乾燥肌にとってダメなこと3選

この記事を見ているあなたは乾燥肌で、肌の乾燥が気になるかと思います。この記事では乾燥肌の人がやると駄目なことを紹介していきます。

乾燥肌の人がやってはいけないことを知っておくことで、明日からでもできる肌トラブルの予防につながります。

過剰な洗顔のやりすぎ

あなたは1日のうちに洗顔を4回以上やっていたりはしませんか?4回以上の洗顔は基本的に洗いすぎです。

乾燥肌の人でこの回数を1日のうちにやっている人は洗顔の回数を見直したほうが良いと思います。

なぜなら、顔を洗いすぎると肌に必要な角質や皮脂を落としすぎてしまうからです。肌に必要な角質や皮脂を落としすぎることによって、余計に肌が乾燥し荒れてしまいます。

その結果として、ニキビが増える、肌がざらつく、肌が赤くなってしまうなどといった肌トラブルが起こります。

こうならないためには、1日にやる洗顔は2回ほどにするのが肌にとって優しい回数といえます。

保湿をしない、化粧水のつけすぎ

洗顔の後に保湿をしないと、肌に水分がほとんどない状態になったままになります。

この状態で肌をほったらかしにすると、次のようなことになります。

  • 肌が乾燥し、菌が沸く
  • ニキビができる
  • 顔の皮脂や薄皮がぽろぽろ落ちてくる

このような3つのデメリットができてしまいます。特に菌が沸くことによってニキビが悪化したり、肌荒れが治らないといったことが起きてしまいます。

それに、乾燥によって肌の皮脂や薄皮がぽろぽろと落ちてくるようになると、見た目も良くないですよね。

このようなことから、洗顔後の肌をほったらかしにする理由はないと思います。

なので、洗顔後の肌はしっかりと保湿することを強くお勧めします。

逆に化粧水のつけすぎも良くないです。毛用水をつけすぎてしまうと、肌がべたべたになりその後の乳液の効果が薄くなってしまうからです。

最適な毛用水の量は3,4滴ほどです。

顔を手でたくさん触る

日常的に顔を手で触ってしまうという人は今すぐにでも顔を触るという行為をやめたほうが良いです。

なぜなら手には3億個以上の菌がついているからです。

この数字を聞いてピンと来ないかもしれません。例として挙げるならトイレの便座と同じくらいです。

驚きですよね。でも、人の手にはこれくらいの数の菌がついています。これは人が毎日いろいろなものを手で触っているからです。

いくら清潔にしてるという人でも、手にはたくさんの菌がついています。

その手で顔を触ってしまうと、顔に菌がついた状態になるため菌が繁殖し、肌荒れの原因になります。

なので極力、手で顔を触らないように心がけるようにしていきましょう。

顔を洗う際は、手を十分に洗って少しでも清潔な状態で洗顔すると良いです。

まとめ

今回は乾燥肌がやってはいけないことを3つ紹介しました。この3つのことを明日からでも気を付けていければあなたの肌のトラブルの予防になるはずです。最後まで見ていただきありがとうございました。

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