よくふとした時に無意識に髪を触っているようなことがありませんか?
人間である以上は髪を触ってしまうことはよくあるし、仕方のないことですが、髪のダメージが気になっている、または髪のダメージに悩んでいるという人はすぐにこの髪を触るという行為をやめたほうがいいです。
なぜやめたほうがいいのか。今回はその理由や対策などを紹介したいと思います。
髪を触るとダメージに!?
なぜ髪を触ることをやめたほうがいいのでしょうか?その疑問に答えていきます。
結論から言うと、髪の毛が痛むからです。
触るだけで髪が痛むの?と思うかもしれません。答え→はい。髪を触ると髪は本当に痛みます。
その理由は、摩擦によるものです。
髪を触ることによって摩擦が生じてしまうので、それが髪のダメージにつながります。
この記事を見ている人の中には、髪を指でつまんでにじったり、髪をくるくると回したりとする人がいると思いますが、これだけでも髪に摩擦が生じて、髪のダメージになります。
もし、上記のことをやっているのだとしたら、指で触っている部分だけ髪がチリチリになっていたり、枝毛だけのように毛先が分かれていたりしてはいないでしょうか?
もしそうならば、今日からでも指を触ることをやめてください。出ないと髪のダメージの悩みは解決しません。
しかし、髪を触ることが癖になってしまっているという人は、どんなに気を付けていても無意識のうちに触ってしまうことがありますよね。
髪を触る癖はストレスなどから触ってしまう人もいるためリラックスする方法を見つけるなどして、時間をかけて治していくしかありません。
でも、時間をかけるのは苦手、面倒と思う方もいると思います。その人は、時間をかけて癖を治すのではなく、髪を触っても平気な髪にしてしまいましょう。
髪を触っても平気な状態にすることは、すぐにでもできます。なので、この先はすぐにできる対策の方法を紹介していきます。なお、方法は2つあります。
ヘアオイルをつけて髪を触っても安全に
まず、一つ目の方法は、ヘアオイルをつけることです。ヘアオイルを使うのは、無意識に髪を触ってしまう方にはとてもおすすめです。
なぜなら、ヘアオイルはつけるだけで髪の表面をコーティングしてくれるので摩擦にも強くなる髪にしてくれるからです。
このことから、ヘアオイルをあらかじめつけておけば、もし無意識に髪を触ってしまっても安心できますね。
それに、ヘアオイルを外出の時に髪につけておけば、外出中に触っても平気だし、紫外線などのヘつのダメージからも髪を守ってくれるので一石二鳥です。
このようなことから、ヘアオイルは髪を無意識的に触ってしまうという方にとてもおすすめです。
おすすめのヘアオイル↓
トリートメントやヘアマスクを使う
もう一つの方法は、トリートメントやヘアマスクを使うということです。
トリートメントとヘアマスクには髪のダメージを補修する成分が多く含まれているのでチリチリになっている髪のダメージを治してコーティングしてくれるので、まとまりのいい髪にしてくれます。
また、ダメージがかなり気になるという人は、ヘアマスクを使用することをおすすめします。
ヘアマスクにっはトリートメントよりも髪のダメージ補修に特化した成分が多く含まれているからです。
なので、髪のダメージがひどいという方や、もっと早く治したいという方には、ヘアマスクを使用することをおすすめします。
また、トリートメントやヘアマスクは効果を最大限にする方法があります。その方法を実践すればより髪のダメージを治すのが早くなります。その方法はほかの記事にまとめてあるので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。
トリートメントとヘアマスクの正しい使い方↓
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は髪を触ると髪のダメージになる理由やその対策として、髪に触れることを前提にヘアオイルやトリートメントなどを紹介しました。
とくにヘアオイルはつけるだけで髪をコーティングできて楽なので個人的にかなりおすすめですのでぜひ使ってみてください。
僕のブログ(エイブログ)ではほかにもヘアケアや商品レビューも紹介しているので、髪に悩みのある方のお役に立てると思います。リンクを張っておくのでぜひ見てみてください。
ブログ(エイブログ)のリンク↓
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